nanoblock奮闘記

nanoblockで楽しく遊ぶ様子を世界に向けて発信します。

実験結果

そんなに天気は良いわけではないのですが、2日目見て見たいと思います。

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誰が見ても真っ白になっております。

 

ということで取り出して洗浄してみました。

 

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ひっくり返して

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いかがでしょうか。新品のような輝きを取り戻したのではないでしょうか。

 

お気づきでしょうか。

 

エースの姿が見当たりません。

 

あんなに露骨に黄ばんでいたエースも真っ白になってしまいました。

 

ブロックのはまり具合も緩くなったりはしていませんでした。

 

今回の実験で白さを取り戻すことが可能だということが証明されたのではないでしょうか。

 

必ずしも白くなるというわけではないかもしれませんが、やってみる価値はあるかと思います。

 

ナノブロックは品質がいいのかホワイト以外で変色したのを見たことがありませんので今回ホワイト以外で試すことができませんでした。 

なので今回はホワイトのブロックを白くする実験ということで、大成功でした。

 

実験開始1日目

 だいたい丸一日経ったのでちょっと見てみることにします。

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 ビンの外からですが、明らかに真っ白になっていてもう十分な感じもします。

 

最低でも3日は経たないと効果はないかなぁと思っていたので少し驚きました。

このままもう少し置いてみることにします。

 

気になるエースはと言いますと、パッと見た限りではビンの外から確認出来なかったのでもしかして…

 

今後の経過を観察してみることにします。

実験開始

暗闇でない限り紫外線はある!と言い聞かせて待ち切れなくて実験開始です。

 

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ボケてますが右下のがエースです。かなり変色してます。

それ以外はよくみないとわからない程度のものがほとんどですが、かすかに変色してます。

 

これらをビンに入れてワイドハイターEXを入れてサランラップで蓋をして輪ゴムで止めます。

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 こんな感じ。

これで準備はオッケーです。

 

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干物を作る時の網に入れてみたのですがぶらんぶらんでちょっと不安だったのでエアコンの室外機の上に放置しました。

 

ここから経過を随時観察していこうと思いますので今回はここまで。

 

NBH145 紫禁城

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格安だったので購入しました。紫禁城

NBKSのデータベースにもなかったので尊敬する方々の真似をして数えてみました。

http://hom2yant.80code.com/nbks/

 


総数319 使用287 余剰32

ナノイド(黒おかっぱ)1人
1×1(エメラルドグリーン)7
1×1 1/2F(ライトグリーン)2
1×1 1/2F(ホワイト)14
1×1 1/2F(空色)30
1×1 1/2F(レッド)55
1×1 1/2F(ブラウン)3
1×2(ブルー)4
1×2(エメラルドグリーン)17
1×2(黄土色)14
1×2(グレー)14
1×2(ブラック)7
1×2(グリーン)7
1×2 Slope Rev2(クリアイエロー)3
1×2 Slope Rev2(黄土色)9
1×4(黄土色)17
1×4(グレー)16
1×4(ダークグレー)7
1×4(レッド)35
2×2(ホワイト)3
2×2 1凸(黄土色)7
2×4(黄土色)8
2×8(ホワイト)5
2×8(黄土色)18
2×8(グレー)7
2×8(ダークグレー)7
20×20(グレー)1

 

今のところクリアイエローの階段パーツはこれでしか入手できない模様ですが、3つだけなのでこのためだけにゲットするのは少し割高ですかね。

 

キットの作りはほんとに良くて参加になります。

雨の日は…

雨が続いて全く紫外線照射の実験ができません。

 

というわけで実験の内容を少し詳しく説明してみようと思います。

 

まず、方法ですが黄ばんだナノブロックのホワイトをワイドハイターEXに漬け込みます。

このとき容器は重要で、外から十分な紫外線を照射できなければなりません。

私はジャムのビンより少し大きめのビンに入れてサランラップで蓋をすることにしました。

 

漬け込む漂白剤ですが、ワイドハイターEXを選んだのにもわけがあります。

漂白活性化剤と過酸化水素水の成分が必要になります。この二つの成分を含んでいるのがワイドハイターEXでした。

他にも探せばあるかもしれませんが成分の含有量など細かな違いがあるかもしれませんので今回の実験結果と同じ結果が得られるかどうかはわかりません。

 

あとは日光にあたる場所で放置するだけです。

これで様子を見ながら二、三日目置いてみようと思います。

かき混ぜたりする必要はないと思いますので今回はただ放置してみようと思います。

 

はたして白くなるのでしょうか。早く晴れて欲しい!

 

ところでこの黄ばみの原因についてですが、前回の実験のときにも述べたように三つあります。

 

ひとつは素材の劣化、もうひとつは含まれる成分による劣化、そしてもうひとつが日光や蛍光灯による劣化です。

 

素材の劣化については現在どうにもならないので諦めるしかないみたいです。

 

成分による劣化については暗闇に収納していたのに黄ばんだ場合とか経年による黄ばみとかいろいろなパターンがあるそうですが、ワイドハイターEXに漬け込むだけで漂白されるそうです。

そして日光や蛍光灯による黄ばみ。これがおそらく今回の実験に使用されるブロックの黄ばみの原因だと思われます。

 

なので、黄ばんだブロックはワイドハイターEXに漬け込んでみてそれでもだめならそのまま日光に当てるといいみたいですね。

日光の代わりにブラックライトでも大丈夫なようですが、ブラックライトにもいろいろあって可能なやつとそうでないのがあるみたいです。

光の粒子?のようなものの数が違うそうです。

適度な数値があるみたいですが、そこまで把握できませんでした。

 

そう考えるとブロックの収納はなるべく暗闇で収納した方がいいかもしれませんね。

みなさんはどのような収納方法でブロックを管理しているのでしょうか。

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実験

お待たせしました。実験結果の発表です。

 

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左がパイプユニッシュで右がワイドハイターなんですが、そんなに変わってませんでした。

少しワイドハイターの方が白くなっているようにはみえましたが、真っ白なブロックに挟んでみると全く違う色でした。

 

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調べてみるとおよそ三種類の黄ばみ方があるようで、紫外線や蛍光灯の焼けだとワイドハイターにつけて日光を照射するという方法がいいみたいでした。

漬け込むだけで白くなる場合の黄ばみ方もあるようでした。

また、素材自体の劣化による変色の場合、残念ながらどうしようもないそうです。

 

今回の実験では漬け込むだけで他にはなにもしていないので、次回は日光に当ててみたいと思います。

 

ちなみに今回は一つのブロックをジャムのビンより少し大きめのビンに入れて浸かるくらいの液体を入れてキャップをして放置しました。

 

大量のブロックを漂白する場合だと液体に漬けるのは簡単ですが、日光に当てるとなると紫外線が行き届くようにするには広い場所が必要になるかと思います。

 

次回の実験ではもう少しブロックを増やしてワイドハイターに浸けて日光を当ててみたいと思います。

 

はたしてどうなるか…

 

実験

今日は実験をしてみたいと思います。

早速なんでも安い近所のドラッグストアで購入してきました。

 

それがこち

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ブロックの黄ばみを除去するのにネット上の情報で最も多かったのがこれ。ワイドハイターでした。

 

もう一つ試してみようと思い立ったのがこち

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これは塩素系、独断の思いつきでやってみようと思い立っただけなんですが、はたして。。。

 

注意:この二つ、まぜるな危険です。

 

実験材料であるブロックの状態がこちら。

使用したのはホワイトの2×4。

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写真では分かりにくいかもしれませんが(撮影がアレ)黄ばんでます。

 

それでは漬けてみたいと思います。

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こんな感じ。

 

今日はここまで!

このままの状態で約1日置いてみてどうなるかを見てみたいと思います。